公立高校とPTA : 娘が通った高校で保護者として考えたこと

書誌事項

公立高校とPTA : 娘が通った高校で保護者として考えたこと

近藤邦明著

不知火書房, 2015.4

タイトル別名

公立高校とPTA : 娘が通った高校で保護者として考えたこと

タイトル読み

コウリツ コウコウ ト PTA : ムスメ ガ カヨッタ コウコウ デ ホゴシャ ト シテ カンガエタ コト

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注記

参考資料一覧: p148

内容説明・目次

内容説明

子供が県立高校に入学して、教科書の記述に多数、誤りがあることに気付いた筆者は、担当の教師と話し合いを持ちたいと高校に申し入れた—教科書問題から始まって、高校にとって都合の悪い問題にはPTAは何の役にも立たないことを知った筆者はPTAを退会、PTAについて調べ始めた…。

目次

  • 1 教科書の間違った記述を放置する教師たち—誤りの放置は生徒に悪影響を及ぼす(教科書の記述の誤りを知る;教科書の記述の誤りを放置してはならない)
  • 2 公立高校はなぜ、PTAへの保護者の全員参加を強制するのか—教育庁・公立高校・PTAの癒着の構造(PTAは民主的な任意団体か?;PTAは、校長が操って保護者を管理する組織 ほか)
  • 3 公立高校の部活動問題—事件・事故の根絶と、教職員の負担軽減のために(部活動の曖昧な位置付け;高校に隷属する部活動 ほか)
  • 4 良い公立高校にするために—高校の管理から独立したPTA活動を(厳しさを増す学校教育を取り巻く環境;閉ざされた学校に保護者はどう関わるか ほか)
  • Q&A 早わかり公立高校とPTA(日本の教育環境は恵まれているの?;教科書検定制度は何のためにあるの? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1860451X
  • ISBN
    • 9784883451029
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    156p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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