集団的自衛権とイスラム・テロの報復
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書誌事項
集団的自衛権とイスラム・テロの報復
青灯社, 2015.4
- タイトル別名
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集団的自衛権とイスラムテロの報復
- タイトル読み
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シュウダンテキ ジエイケン ト イスラム・テロ ノ ホウフク
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注記
その他の著者: 山本武彦, 木村修三, 水谷周
主要参考文献: p137-139
内容説明・目次
内容説明
平和国家から軍事優先国家へ。日本の大転換、日本人が標的に—安倍首相によって、自主憲法・自主防衛・自主外交という「岸ドクトリン」の亡霊が蘇り、大日本主義復活の可能性が懸念される。イスラム世界に親しまれてきた日本が、いま集団的自衛権で米国と協調することによって新たに敵視されようとしている。
目次
- はじめに 中東からの声
- 1 集団的自衛権の何が問題か?
- 2 中東とどう関わるか
- 3 オバマのドローン戦争—無人機による暗殺作戦
- 4 アラブ・イスラーム世界から見た日本の集団安全保障政策
- おわりに 中東イスラム世界の流動化と日本人
「BOOKデータベース」 より