出雲王のみささぎ
著者
書誌事項
出雲王のみささぎ
（角川文庫, 19125,
KADOKAWA, 2015.4
- タイトル別名
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出雲王のみささぎ : 西原無量のレリック・ファイル
Emperor's tomb of Izumo
- タイトル読み
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イズモオウ ノ ミササギ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
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注記
「出雲王のみささぎ : 西原無量のレリック・ファイル」(2012年12月刊) を改題の上、文庫化したもの
その他の書名はブックジャケットによる
主要参考文献: p440-441
内容説明・目次
内容説明
次々と国宝級の遺物を掘り当てることから天才と呼ばれる若き発掘師・西原無量が派遣されたのは、神々の集う島根県出雲市。だが発掘現場の厳谷は、対立するふたつの旧家、降矢家と八頭家にゆかりの神域で、うかつに手をつけると祟りがある…と地元で囁かれている場所だった。不穏な空気の中、無量の手で青銅製の髑髏が出土。それと呼応するように、発掘現場では八頭家の跡継ぎ・孝平が遺体で発見されて…。シリーズ第２弾！
「BOOKデータベース」 より