初期ライプニッツにおける信仰と理性 : 『カトリック論証』注解
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初期ライプニッツにおける信仰と理性 : 『カトリック論証』注解
知泉書館, 2015.4
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初期ライプニッツにおける信仰と理性 : カトリック論証注解
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ショキ ライプニッツ ニオケル シンコウ ト リセイ : 『カトリック ロンショウ』 チュウカイ
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参考文献: p[371]-374
Description and Table of Contents
Description
ライプニッツ(1646‐1716)の初期作品である『カトリック論証』の翻訳と懇切な注解、そして本書の成立と思想的特徴の考察を通して、成熟期におけるモナド論などライプニッツ固有の思想における本書の位置づけを明らかにした初の本格的業績である。「信仰と理性」の葛藤、緊迫、拮抗を通して、一なる実体における三つのペルソナという三位一体の神学が、「一における多」としてのモナドに類比的に関わる背景が明らかになる。
Table of Contents
- 第1部 『カトリック論証』の成立とその思想的展望(『カトリック論証』の成立;『カトリック論証』における思想的展望)
- 第2部 『カトリック論証』注解(無神論者に対する自然の告白;カトリック論証の一覧;聖体の神秘の可能性の論証;ウィソワティウスに対する三位一体の擁護;三位一体の神と受肉に対するダニエル・ツヴィッカーの異論論駁;神の受肉について、ないし位格的結合について;神の恩寵の可能性について;神の全能と全治そして人間の自由について;ローマ教会の統一について;聖書解釈論争の審判者についての小論)
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