信濃が語る古代氏族と天皇 : 善光寺と諏訪大社の謎

書誌事項

信濃が語る古代氏族と天皇 : 善光寺と諏訪大社の謎

関裕二 [著]

(祥伝社新書, 415)

祥伝社, 2015.5

タイトル読み

シナノ ガ カタル コダイ シゾク ト テンノウ : ゼンコウジ ト スワ タイシャ ノ ナゾ

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内容説明・目次

内容説明

建御名方神、物部守屋、安曇氏、応神天皇、天武天皇…日本古代史の常識を書き換える秘められた伝承。

目次

  • 序章 信濃に逃げる神と人(タケミナカタが結ぶ二つの聖地;善光寺境内で祀られていたタケミナカタ ほか)
  • 第1章 善光寺秘仏と物部氏(独特の匂い;「信濃国には有名な霊場がない」といった修行僧 ほか)
  • 第2章 諏訪信仰の深層(いくつもの文化圏に分かれる長野県;さまざまな形式の古墳 ほか)
  • 第3章 タケミナカタと海人族(『日本書紀』に出てこないタケミナカタ;タケミナカタ信仰の背後 ほか)
  • 第4章 信濃にまつわる古代天皇の事蹟(地獄に堕ちた女帝;突然消えたヒスイ文化の謎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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