賭けとか、運とか
著者
書誌事項
賭けとか、運とか
創樹社美術出版, 2014.12
- タイトル読み
-
カケ トカ ウン トカ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
天から降ったか地から湧いたか、人生波瀾の俳優・六角精児の父親とは、米寿を迎えるに当り、まぎれなき回想録。
目次
- 第1章 遠くからの呼び声(遠くからの呼び声(序に代えて);賭けとか、運とか;隅田川の船旅;ぼくの歴史;寄る浜音は遠き古えのこと—父の日誌より;江井ケ島の冬夕焼;相棒展にて)
- 第2章 山谷憧憬(冬の街—初めての山谷;山谷秘密日誌—労働者需要の時代;「山谷綺談」嗤い人形—この話は信じて貰えなくてもよい;山谷の小さな終戦史—同胞相食む;山谷文化の消滅—懐かしい時代の山谷;淋しき週末の詩—山谷とは何であったか;山谷指圧日誌)
- 第3章 戦記集(陸軍・皇道派の夢;賭けの神様、最後の賭けに勝つ—山本五十六元帥の死;玉砕とは何であったか—沖縄玉砕戦の語るもの;奥田長三君の徴兵義務—人に語れない国民總特攻の恐怖;昆明偽装作戦—撃てよ!!昆明)
「BOOKデータベース」 より