建築と不動産のあいだ : そこにある価値を見つける不動産思考術
著者
書誌事項
建築と不動産のあいだ : そこにある価値を見つける不動産思考術
学芸出版社, 2015.5
- タイトル読み
-
ケンチク ト フドウサン ノ アイダ : ソコ ニ アル カチ オ ミツケル フドウサン シコウジュツ
大学図書館所蔵 件 / 全46件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
商品やサービスが、ますます多様化し選択肢に溢れる「大比較検討時代」において、建て主が大切にする想いを、不動産会社と建築家がきっちりバトンパスしていくための「フロー」と「六つのケーススタディ」。建築と不動産のあいだにはいったいどんな価値があるのか。不動産やお金にはどんな意味があるのか。住宅からオフィスまで、様々な建物づくりを新しい視点で捉え直す一冊。初版限定オリジナルしおり付。
目次
- 1章 なぜこれからの建築に不動産思考が必要なのか(インターネットがもたらした具体的な変化;建て主の多様化が意味すること;新中間層の建て主が建物づくりを通じてつかみたいもの ほか)
- 2章 クリエイティブな不動産思考の方法(建築不動産フロー;建物づくりの六つのフェーズ—VFRDCM;あなたの不動産思考度を測る—あなたの壁は何か)
- 3章 建築的・不動産思考の実践—六つのケーススタディ(『不動産広告の常識から抜け出せ!』—現場で気づいた建て主の利益;『土地を選ぶ。右か左か?』—建て主を錯覚から救い出すことができるのは建築家;『親族関係を設計せよ!』—家族会議に、建築家と不動産コンサルが参加する ほか)
「BOOKデータベース」 より