妻への家路
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妻への家路
KADOKAWA, 2015.2
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ツマ エノ イエジ
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内容説明・目次
内容説明
若き陸焉識は、継母から馮婉喩との政治的な結婚を強いられる。焉識は婉喩にも子供にも愛情をもてなかった。ある日焉識は反革命で投獄され、死刑を言い渡される。婉喩が裏で尽力したことで焉識は無期懲役となるが、果てしない拷問生活が待っていた。焉識は極限の中で家族に思いを寄せ、妻の深い愛情に気づいていく。そして20年が過ぎ、文化大革命が終わって焉識は帰郷が許されるが、年老いた愛する妻は、夫を見ても誰なのか理解できなくなっていた—。
「BOOKデータベース」 より