にゃんくるないさー
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にゃんくるないさー
(文春文庫, [き-26-6])
文藝春秋, 2015.5
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ニャンクルナイサー
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Note
「中央線で猫とぼく」(メディアファクトリー 2008年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
“初めて猫という動物に接した”阿佐ヶ谷のおんぼろアパート。それから30年あまり、ライターや古書店店主として活躍する著者の人生には、様々な人との出会いの傍にいつも猫がいた—。茶トラ猫のポン吉から黒白ブチのモーまで、「人生なんとかなるよ」と語りかけてくれる猫たちとの日々を綴った愛猫エッセイ。
Table of Contents
- 20歳、「猫とおばさん」に口説かれる
- 貧乏留年大学生、子猫と同棲す
- 卒業はしたけれど、定職なしで涙の別れ(猫と)
- ぼくはノラ?優雅なチンチラに風呂を借りる日々
- 26歳、ライター生活と公園猫
- 猫がとりもつ同棲生活
- 35歳で結婚!そしてポン吉という名の茶トラ猫
- 「かあちゃん一家」がやってきた
- ポン吉、かあちゃんに恋をする!?
- 猫をぼくらに売り込む不思議な猫
- 猫はかすがい、円満のモト
- スー、妻の実家猫ティミーと対決!
- ビビリ嬢スー、おもらしがクセになる
- 「猫の里親」になってみた
- 2匹目の家族モー、カフェの看板猫になる
- 46歳、人間の子供の親にもなる
- モーの大冒険、悲しい骨折
- 招き猫は今日も惰眠を貪る
- 猫スー、最後の恋!?
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