罪の余白
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書誌事項
罪の余白
(角川文庫, 19118,
KADOKAWA, 2015.4
- タイトル読み
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ツミ ノ ヨハク
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注記
2012年8月刊を修正のうえ文庫化したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: あ66-1
参考文献: p301-302
内容説明・目次
内容説明
どうしよう、お父さん、わたし、死んでしまう—。安藤の娘、加奈が学校で転落死した。「全然悩んでいるようには見えなかった」。クラスメートからの手紙を受け取った安藤の心に、娘が死を選んだ本当の理由を知りたい、という思いが強く芽生える。安藤の家を弔問に訪れた少女、娘の日記を探す安藤。二人が出遭った時、悪魔の心が蠢き出す…。女子高生達の罪深い遊戯、娘を思う父の暴走する心を、サスペンスフルに描く!
「BOOKデータベース」 より