ニコライ盗撮
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書誌事項
ニコライ盗撮
(角川文庫, 19121,
KADOKAWA, 2015.4
- タイトル読み
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ニコライ トウサツ
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注記
新人物往来社 (2001年8月刊) を改題し, 文庫化したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-か53-40
内容説明・目次
内容説明
元幕臣にして北辰一刀流の達人・志村悠之介は、浅草で写真館を営んでいた。あるとき政府の大物からの撮影依頼を引き受けてからというもの、亡霊の出現、妻の失踪など、奇妙な事態が続出する。さらに来日中のロシア皇太子が襲われる事件が勃発。現場を目撃した志村は、友人の新聞記者・岡本敬二とともに事件の真相を追うが…。日本中を震撼させた大津事件の謎に挑む、渾身の時代長編。大好評“盗撮”シリーズ第3弾!
「BOOKデータベース」 より