ふしぎな音をおいかけて
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ふしぎな音をおいかけて
(創作どうわ)
童心社, 1991.2
- タイトル読み
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フシギナ オト オ オイカケテ
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内容説明・目次
内容説明
コウタは音楽がとくい。アキラは体育ならだれにもまけない。二人は、算数や国語はまったくダメな、びりっかすコンビだ。ある日、コウタたちは、ひろった手帳の持ち主をさがしながら、大きな川のほとりにやってきた。と、川むこうの山の中から、ププー、ヒュヒューと、かすれたような音がきこえてきた。なんの音だろう?二人は、ふしぎな音にさそわれるように山道へ入りこんだ。
「BOOKデータベース」 より