映画の戦後
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映画の戦後
七つ森書館, 2015.5
- タイトル読み
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エイガ ノ センゴ
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内容説明・目次
内容説明
日本映画の「悲しみ」、アメリカ映画の「個の誇り」。戦後70年、映画はどう変わって来たか。
目次
- 1 戦後映画の光芒(「やくざ」が輝いていた時代—追悼 高倉健と菅原文太;詫びるヒーロー—かたぎへの負い目;「聖林」に酔った日本人;戦争の時代から、戦後へ—原節子の悲しみ;昭和史のなかの小津安二郎—田中眞澄『小津安二郎周游』 ほか)
- 2 アメリカの光と影(個独のヒーローのゆくえ—クリント・イーストウッド論;個性派スターの輝き—ワーナー映画の魅力;大衆の反乱、知識人の戦慄—ハリウッド赤狩り論;エドワード・ドミトリク—泥だらけの弁明;異邦人の裏切り—エリア・カザンと赤狩り ほか)
「BOOKデータベース」 より