国家の攻防/興亡 : 領土、紛争、戦争のインテリジェンス
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書誌事項
国家の攻防/興亡 : 領土、紛争、戦争のインテリジェンス
(角川新書, [K-17])
KADOKAWA, 2015.4
- タイトル別名
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国家の攻防興亡 : 領土紛争戦争のインテリジェンス
- タイトル読み
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コッカ ノ コウボウ コウボウ : リョウド フンソウ センソウ ノ インテリジェンス
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注記
シリーズ番号はジャケットによる
月刊誌「エルネオス」(エルネオス出版社)に連載の「佐藤優の情報照射『一片一条』(2006年11月号- 2015年1月号)を再編集し、加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
ロシア、ウクライナ、シリア、「イスラム国」…。「世界の火薬庫」から考える!!会員制情報誌『エルネオス』での、約9年に及ぶ連載を厳選した本書は、現代の危機・反知性主義との闘いの記録ともなっている。インテリジェンスで読み解く最新の世界史。
目次
- 第1部 静かに燃える北方領土(東京宣言至上主義から脱却し、北方領土交渉を活性化せよ;一九九〇年一月の対ソ連「安倍八項目提案」 ほか)
- 第2部 稼動するプーチン帝政(プーチン?メドベージェフ?ロシア大統領選挙をどう読むか;ロシア側と互角の交渉をした外相訪露の成果 ほか)
- 第3部 領土とインテリジェンス(ロスカボス日露首脳会談と北方領土交渉の今後の展望;ロスカボス日露首脳会談を巡る外務官僚の嘘と官邸の不快感 ほか)
- 第4部 新帝国主義の戦争(クリミア問題で帝国主義者の牙を剥き出しにしたプーチン大統領;ウクライナ情勢への対応から読む日露関係の今後の展望 ほか)
「BOOKデータベース」 より