いま戦争と平和を語る
著者
書誌事項
いま戦争と平和を語る
(日経ビジネス人文庫, 762,
日本経済新聞出版社, 2015.5
- タイトル読み
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イマ センソウ ト ヘイワ オ カタル
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内容説明・目次
内容説明
戦後70年、風化する戦争の記憶、薄れていく平和への希求。戦後の平和主義の中味は戦争への嫌悪であり、厭戦主義だったのではないか。本当の平和を知るためには戦争を知らなければならない。不快な歴史に目を背けてはならない。平明な語り口が魅力の日本人必読の書!
目次
- 第1章 歴史は「人間学」
- 第2章 わたくしの戦争体験
- 第3章 隅田川の青春
- 第4章 昭和史にのめり込む
- 第5章 「日本のいちばん長い日」
- 第6章 勝利で堕落した日本人
- 第7章 昭和の失敗の教訓
- 第8章 作家たちの歴史観
- 第9章 戦争責任
- 第10章 平和主義こそ日本の機軸
「BOOKデータベース」 より