誤解だらけの韓国史の真実
著者
書誌事項
誤解だらけの韓国史の真実
(イースト新書, 049)
イースト・プレス, 2015.4
- タイトル別名
-
誤解だらけの韓国史の真実 / 八幡和郎著
- タイトル読み
-
ゴカイダラケ ノ カンコクシ ノ シンジツ
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注記
参考文献: p. 295
内容説明・目次
内容説明
日本人と韓国人ほど仲の悪い隣人はそう多くない。歴史についても互いのプライドが正面衝突している。日本国内では反体制、とくに反「天皇制」の立場から韓国の国粋主義的な歴史観に便乗してそれを利用する人たちが多い。そうした背景があって、日本で刊行されている韓国の歴史本は嫌韓か媚韓のどちらかになっている。そこで本書では、官僚時代に韓国とかかわり、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の歴史作家が、中立的な視座からこの隣邦の歴史を、日本の歴史を顧みるのと同じ姿勢で捉えながら描いた。
目次
- 序章 本当は韓国人も誤解している半島の歴史
- 第1章 本当は古代には存在しなかった朝鮮民族
- 第2章 本当は三国統一の主役ではなかった新羅
- 第3章 本当は高麗がそそのかした元寇
- 第4章 本当は史実をほとんど反映していない韓流ドラマ
- 第5章 本当は身分差別を日本に輸出していた李氏朝鮮
- 第6章 本当はアメリカも望んでいた日韓併合
- 第7章 本当は誰も得しない日韓・日朝歴史論争
「BOOKデータベース」 より