ファインマンさんの流儀 : 量子世界を生きた天才物理学者
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書誌事項
ファインマンさんの流儀 : 量子世界を生きた天才物理学者
(ハヤカワ文庫, NF432 . 「数理を愉しむ」シリーズ||スウリ オ タノシム シリーズ)
早川書房, 2015.5
- タイトル別名
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Quantum man : Richard Feynman's life in science
- タイトル読み
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ファインマン サン ノ リュウギ : リョウシ セカイ オ イキタ テンサイ ブツリ ガクシャ
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注記
文献: p443-446
2012年に早川書房より単行本として刊行された作品を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
粒子は時空をさかのぼる?重力の大きさは何で決まる?もしもアインシュタインがいなかったら?20世紀、万物の謎解きに飽くなき探求心で挑んだ奇想天外な量子物理学者がいた。ノーベル賞を受賞したファインマンだ。抜群の直観力で独創的な理論を構築し、大学の講義録が今やバイブルとなった彼の人物像と、量子コンピュータや宇宙物理など最先端科学に残したその功績を、人気サイエンスライターが描く評伝。
目次
- 第1部 偉大さへの道(光、カメラ、作用;量子的な宇宙;新しい考え方;量子の国のアリス;終わりと始まり;無垢の喪失;偉大さへの道;ここより無限に;無限を馴らす;鏡におぼろに映ったもの)
- 第2部 宇宙の残りの部分(心の問題と問題の核心;宇宙を整理しなおす;鏡に映った像に隠されているもの;気晴らしと楽しみ・喜び;宇宙の尻尾をねじり回す;上から下まで;真実、美、そして自由)
「BOOKデータベース」 より