七夜物語
著者
書誌事項
七夜物語
(朝日文庫, [か60-1],
朝日新聞出版, 2015.5
- 上
- 中
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- タイトル読み
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ナナヨ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
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上913.6||Ka94||文庫C20190215,
中913.6||Ka94||文庫C20190216, 下913.6||Ka94||文庫C20190217 -
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注記
2012年に刊行された上下巻を三分冊したもの
叢書番号はジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784022647771
内容説明
小学校四年生のさよが図書館でみつけた『七夜物語』は、読んだはしから内容をすっかり忘れてしまうふしぎな本。さよは、物語にみちびかれるように、同級生の仄田くんと「夜の世界」へ迷いこみ、グリクレルという料理上手の大ねずみから皿洗いを命じられることになる。
- 巻冊次
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中 ISBN 9784022647788
内容説明
夜の世界で若き日の両親に出会ったさよと、自分そっくりの「情けない子」に向きあった仄田くん。この冒険がどこかで現実とつながっていることに気がついたふたりは、元の世界を守るため、あらゆるモノを夜の世界に連れ込もうとする「ウバ」とたたかうことになり…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784022647795
内容説明
グリクレルの台所でさくらんぼのクラフティーを食べながら、忘れられない夜を過ごしたさよと仄田くん。やがて最後の夜を迎えたふたりは、夜の世界の住人たちを「ばらばら」に壊そうとする力と対決する。そして、七つの夜があけると—。
「BOOKデータベース」 より