ボケを活きるとは : 精神科医の加齢体験と認知症ケア論
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書誌事項
ボケを活きるとは : 精神科医の加齢体験と認知症ケア論
(メンタルヘルス・ライブラリー, 35)
批評社, 2015.5
- タイトル別名
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ボケを活きるとは : 精神科医の加齢体験と認知症ケア論
- タイトル読み
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ボケ オ イキル トワ : セイシンカイ ノ カレイ タイケン ト ニンチショウ ケアロン
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注記
参考文献: p176-177
内容説明・目次
内容説明
普通ボケ(老い)と病的ボケ(認知症)に生じる心身機能低下について、毎日の「いま・ここ」をキーワードに解き明かし、その対処法を編みだしたユニークな実践的ケア論。
目次
- 第1章 毎日の「いま・ここ」(「いま・ここ」の生活;作業のコントロールは ほか)
- 第2章 普通のボケの素顔(普通ボケはどこで;普通ボケのさまざま ほか)
- 第3章 病的ボケの現実(医学の対象です;中核症状は必須 ほか)
- 第4章 認知症の医療と介護(医療と介護;進行性認知症の診断は慎重に ほか)
- 第5章 高齢期を生き活き(ボケは「呆け」でしょうか;人の生を顧みると ほか)
「BOOKデータベース」 より