アメリカに渡った「ホロコースト」 : ワシントンDCのホロコースト博物館 (ミュージアム) から考える

書誌事項

アメリカに渡った「ホロコースト」 : ワシントンDCのホロコースト博物館 (ミュージアム) から考える

藤巻光浩著

創成社, 2015.4

タイトル別名

アメリカに渡ったホロコースト : ワシントンDCのホロコースト博物館から考える

On the United States Holocaust Memorial Museum

タイトル読み

アメリカ ニ ワタッタ ホロコースト : ワシントン DC ノ ホロコースト ミュージアム カラ カンガエル

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内容説明・目次

目次

  • 第1部(ホロコーストの記憶in the USA;アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館(USHMM)と教育的記憶の登場;記憶とレトリックの交錯と分岐:記憶の表象政治と道徳化する記憶の狭間から;日本における「ホロコースト」、「記憶」、「ミュージアム」研究の交錯点について)
  • 第2部(犠牲者の定義と犠牲者観とのはざまに:「ホロコースト」定義論争から;「目撃する」展示ナラティヴ:「アメリカ」の記憶;脱・性愛化する「プライヴァシー」:髪の毛展示論争の開くクィアな可能性;アメリカの“敵”とは:加害性の展示と想起の関係から)
  • 第3部(記憶とミュージアム:「失敗」の展示が開く新たな可能性)

「BOOKデータベース」 より

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