方言を伝える : 3.11東日本大震災被災地における取り組み

書誌事項

方言を伝える : 3.11東日本大震災被災地における取り組み

大野眞男, 小林隆編

ひつじ書房, 2015.5

タイトル別名

方言を伝える : 3.11東日本大震災被災地における取り組み

Transmitting dialects to the next generation : endeavors to revitalize and maintain local dialects in the 2011 Tōhoku Earthquake Tsunami stricken areas

タイトル読み

ホウゲン オ ツタエル : 3.11 ヒガシニホン ダイシンサイ ヒサイチ ニオケル トリクミ

大学図書館所蔵 件 / 111

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 方言を伝えるために(方言の継承における研究者の役割;地域の人々の方言に寄せる想い—福島県被災地方言の継承に向けた取り組み)
  • 第2部 伝えるために会話を記録する(方言談話が伝える震災と民俗—茨城と福島の談話を中心に;言語生活の記録—生活を伝える方言会話集)
  • 第3部 伝えるために学習材を作る(方言を掘り起こす—「岩手県郷土教育資料」とその学習材化の可能性;方言教科書—茨城方言テキストの作成)
  • 第4部 伝えるために方言に触れる場を作る(語りの会 発信!方言の魅力—南部弁トークショー・方言で語る昔コ・津波体験紙芝居;地域の言葉で昔話を語り継ぐ活動;方言教室—方言アフレコ体験ワークショップ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ