エスノメソドロジカル・ソーシャルワーク : 「手続論的転回」と「気づきのメソッド」の類似性へ寄せて

著者

    • 藤田, 徹 フジタ, トオル

書誌事項

エスノメソドロジカル・ソーシャルワーク : 「手続論的転回」と「気づきのメソッド」の類似性へ寄せて

藤田徹著

ブイツーソリューション , 星雲社 (発売), 2015.4

タイトル別名

エスノメソドロジカルソーシャルワーク : 手続論的転回と気づきのメソッドの類似性へ寄せて

タイトル読み

エスノメソドロジカル・ソーシャル ワーク : 「テツズキロンテキ テンカイ」ト「キズキ ノ メソッド」ノ ルイジセイ エ ヨセテ

大学図書館所蔵 件 / 22

この図書・雑誌をさがす

注記

タイトルは奥付による

引用文献, 参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

社会福祉専門職が「見られているが気づかれていない」自らの実践へ“気づく”とは?“いま‐ここ”で展開されるソーシャルワーク実践を、クライエントとソーシャルワーカーによる「人々の方法」として把握する能力と、それを成就する上で、必須の前提となる、エスノメソドロジーの導入。

目次

  • 序章 なぜ、エスノメソドロジカル・ソーシャルワークなのか
  • 第1章 ソーシャルワーカーが、エスノメソドロジーと出合うとき
  • 第2章 社会福祉研究(者)の本懐
  • 第3章 エスノメソドロジーによる社会福祉の研究・教育・実践の新たな「転回」
  • 第4章 対人援助職の養成教育における「実践知」が担う意義
  • 第5章 「社会福祉援助技術演習・実習指導」の実習前教育としての試み—記録の取り方を中心に
  • 第6章 社会福祉援助技術現場実習(以下、現場実習)における実習生の「状況に埋め込まれた学習」
  • 終章 エスノメソドロジカル・ソーシャルワークの可能性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ