ウィーン、わが心の故郷 : 多文化が花咲く街に魅せられた異邦人たち
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ウィーン、わが心の故郷 : 多文化が花咲く街に魅せられた異邦人たち
大修館書店, 2015.5
- タイトル別名
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ウィーンわが心の故郷 : 多文化が花咲く街に魅せられた異邦人たち
Wien : Wahlheimat der Genies
- タイトル読み
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ウィーン ワガ ココロ ノ フルサト : タブンカ ガ ハナサク マチ ニ ミセラレタ イホウジン タチ
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内容説明・目次
内容説明
政治家、文筆家、女優、音楽家、建築家、職人、医師、そして二人の日本人女性…オーストリアの外からやって来た彼らは、いかにしてウィーンで活躍の場をつかみ、そこを心の故郷と思い定めたのか。24人の数奇な人生模様を通してハプスブルクの帝都の不可思議な魅力が浮き彫りになる。異邦人たちの才を輝かせた多民族都市の豊穣な文化風土。
目次
- パリからきた傭兵—プリンツ・オイゲン・フォン・サヴォイエン
- けっこうな結婚相手—クレーメンス・ロータル・ヴェンツェル・フォン・メッテルニヒ
- ひそかな出産—オティーリエ・フォン・ゲーテ
- ウィーンの奇跡—フリードリヒ・ヘッベル
- 「空気が独特の…」—ルートヴィヒ・シュパイデル
- 「ルターがわれわれを引き裂いた」—ハインリヒ・ラウベ
- 「伯爵夫人、舞台へどうぞ」—シャルロッテ・ヴォルター
- 静かなプラーターの小道で—アデーレ・ザンドロック
- 別離と帰還—レーオ・スレザーク
- 熱いお風呂—ロッテ・レーマン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より