落語を歩く鑑賞三十一話
著者
書誌事項
落語を歩く鑑賞三十一話
(河出文庫)
河出書房新社, 2015.5
- タイトル別名
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落語遊歩道
落語を歩く : 鑑賞三十一話
落語を歩く鑑賞31話
- タイトル読み
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ラクゴ オ アルク カンショウ サンジュウイチワ
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注記
「落語遊歩道」(協同企画出版部 1967年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「目黒のさんま」から歩き始め「明烏」まで。江戸のよすがを求めつつ、古典落語の傑作の舞台をそぞろ歩き。名作の世界が、一段と味わい深いものに。往時の風俗、流行、世情などなどが懐かしく偲ばれる、一時代の記録。読んで聴く、聴いて読む。そして本書を頼りに「昭和」の現在をもう一度たどり直す喜びも。
目次
- 目黒のさんま
- 堀の内
- らくだ
- 品川心中
- 蔵前駕篭
- 芝浜
- 文七元結
- 御慶
- 妾馬
- 鍬潟
- 長屋の花見
- 船徳
- ちきり伊勢屋
- おせつ徳三郎
- 百川
- お若伊之助
- 佃祭
- 景清
- 高田馬場
- 小言幸兵衛
- 野ざらし
- 首提灯
- 王子の狐
- 宮戸川
- わら人形
- 大山詣り
- 文違い
- 孝行糖
- お見立て
- 大師の杵
- 明け烏
「BOOKデータベース」 より