文楽の落語藝談 : 長生きするのも芸のうち
著者
書誌事項
文楽の落語藝談 : 長生きするのも芸のうち
(河出文庫)
河出書房新社, 2015.5
- タイトル別名
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落語藝談
- タイトル読み
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ブンラク ノ ラクゴ ゲイダン : ナガイキ スル ノモ ゲイ ノ ウチ
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注記
「落語藝談」(小学館 1998年刊)の改題、「廏火事」を追加
内容説明・目次
内容説明
近世文芸研究の第一人者が見事に引き出した。黒門町の名調子!べけんやな人生と苦心・魅力の芸談。
目次
- 1 おしゃべり小僧時代(八代目文楽とは;はなし家になろうとは ほか)
- 2 はなし家入門—芸と修業(桂小南に弟子入り;名人小金井蘆洲と「雪月花」 ほか)
- 3 はなし家の生き方(はなし家は死ぬまで修業—小さん・正蔵・円生;つらいことがあったら芸だと思いな—よくなった馬生 ほか)
- 4 庶民の芸—「咄」を創ること(人の噺をよく聞くこと;「廏火事」が大好き—おなじみの髪結いさん ほか)
- 5 寄席が芸をささえる(きょうは暉峻先生が見えている;常連のきびしさ—足裏の顔向ける ほか)
- 6 これからの落語界(芸と客と渡り合え)
- 付録 廏火事
「BOOKデータベース」 より