ロマネスクの社会を散歩する : さまざまな語り手がいて歴史は多彩な光と影を放つ

書誌事項

ロマネスクの社会を散歩する : さまざまな語り手がいて歴史は多彩な光と影を放つ

船越一幸著

共同文化社, 2015.4

タイトル読み

ロマネスク ノ シャカイ オ サンポ スル : サマザマナ カタリテ ガ イテ レキシ ワ タサイナ ヒカリ ト カゲ オ ハナツ

注記

関連年表: p306-313

参考文献: p314-317

内容説明・目次

内容説明

何だ?これは!聖堂に残された怪奇でユーモラスな絵画や彫刻の数々。不思議で幻想的で愛すべき時代—。

目次

  • 序章 教会と社会はひとつ
  • 第1章 そしてロマネスクが
  • 第2章 多様な修道生活—クリュニー修道院に至る歩み
  • 第3章 ロマネスク期の修道院
  • 第4章 真贋論争と権力闘争にゆれたロマネスク
  • 第5章 手のとどくロマネスクの悦び
  • 終章 聖人崇敬の今昔

「BOOKデータベース」 より

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