なぜ、いま東アジア共同体なのか
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なぜ、いま東アジア共同体なのか
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2015.4
- タイトル別名
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なぜいま東アジア共同体なのか
- タイトル読み
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ナゼ イマ ヒガシアジア キョウドウタイ ナノカ
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注記
その他の著者: 進藤榮一, 高野孟, 中島政希, 島袋純
内容説明・目次
内容説明
国際環境の大変動に日本はいかなる構想力をもって対応すべきか?東アジア共同体構想の推進こそが未来を拓く—
目次
- 二一世紀は「アジア力」の世紀
- 第1章 東アジア共同体へ具体的な提案をしよう(友愛の理念;東アジア共同体構想;既存の共同体とその活用;平和の共同体を)
- 第2章 リベラル派の二一世紀大戦略としての「東アジア共同体」構想(リベラル派の安保戦略の原型を辿る;安倍政権の時代錯誤が日本の孤立と破滅を招く;日本のモノづくりをユーラシアの活力と結合する)
- 第3章 政治史の中で考える東アジア共同体構想(日米同盟と日中協商;「普通の国」論の命運;米中協商と東アジア共同体)
- 補論 沖縄の自己決定権と東アジア共同体—スコットランド独立投票から沖縄が学ぶもの
「BOOKデータベース」 より