世界史のながれをつかむ技術

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世界史のながれをつかむ技術

関真興 [著]

洋泉社, 2015.3

Other Title

Technology to grab the flow of world history

Title Transcription

セカイシ ノ ナガレ オ ツカム ギジュツ

Available at  / 28 libraries

Description and Table of Contents

Description

全体像をつかむためのポイントがわかれば、世界史はけっして難しくない。自分と世界のかかわりという身近なことから、ヨーロッパ・アジア・イスラム世界の成り立ち、現代社会が抱える諸問題を考えるヒントまで、世界史講義の専門家が教える「世界史のながれをつかむ技術」。

Table of Contents

  • 1章 「歴史とはなにか」—自分と世界をつなぐもの(世のなかは歴史だらけ?;「歴史認識」問題の不毛さ ほか)
  • 2章 「時代区分」でみる各地の世界史(じつはあいまいな「時代区分」;経済発展段階説による時代区分 ほか)
  • 3章 「歴史用語」で世界史のながれをつかむ(インド・ヨーロッパ語族;騎馬遊牧民 ほか)
  • 4章 「近代」とはどんな時代なのか(「近代」はいつからか?;庶民のためへと変わった「生産」—資本主義 ほか)
  • 5章 「現代」とはどんな時代なのか(「現代」はいつからか?;社会主義は間違いだったのか ほか)

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Details

  • NCID
    BB18793569
  • ISBN
    • 9784800305626
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    270p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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