決定版福島の放射線衛生調査 : 低線量率だった福島の真実と20km圏内の復興

書誌事項

決定版福島の放射線衛生調査 : 低線量率だった福島の真実と20km圏内の復興

高田純著

(高田純の放射線防護学入門シリーズ)

医療科学社, 2015.6

タイトル別名

福島の放射線衛生調査 : 決定版 : 低線量率だった福島の真実と20km圏内の復興

タイトル読み

ケッテイバン フクシマ ノ ホウシャセン エイセイ チョウサ : テイ センリョウリツ ダッタ フクシマ ノ シンジツ ト 20km ケンナイ ノ フッコウ

内容説明・目次

内容説明

核放射線技術の負の影響である災害問題の科学を徹底的に研究してきた著者が、放射線防護学、放射線衛生学の専門家として、福島第一原子力発電所の放射線影響の全貌の解明に取り組んだ過程と結果の全て。

目次

  • 第1章 福島緊急時の個人線量
  • 第2章 3.11—あの日から
  • 第3章 4月—東日本緊急放射線衛生調査
  • 第4章 県民国民の心配に応える震災元年の取り組み
  • 第5章 復活の牧場—2年目以降の福島20km圏内
  • 第6章 福島と世界の比較—線量・線量率と災害規模
  • 第7章 安全技術が進化する原発と福島20km圏内の復興策

「BOOKデータベース」 より

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