ゴンサロ・ロハス詩集(アンソロジー)
著者
書誌事項
ゴンサロ・ロハス詩集(アンソロジー)
現代企画室, 2015.4
- タイトル別名
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セルバンテス賞コレクション
Antología Poética
ゴンサロ・ロハス詩集
ゴンサロロハス詩集アンソロジー
- タイトル読み
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ゴンサロ ロハス シシュウ アンソロジー
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注記
p[2]に「セルバンテス賞コレクション 15」とあり
内容説明・目次
内容説明
1916年、南米チリに生まれた少年は、幼くして“図書館”という魔法の世界を発見した。読み書きも覚束ない状態で“稲妻”という言葉の響きに心を打たれ、それが「崩れ落ちる空一面に広がる美しい花火より」大きな力を秘めていることを直感した。長じては、美しい牧歌的な風景と太平洋に広がる無限の地平線に恵まれたチリの自然によってその感性を育まれた—やがて彼は、日常的な出来事を根源的に探究する場として「詩」を綴る、20世紀チリを代表する詩人となった…。
目次
- 第1部 言葉と詩
- 第2部 欲望と愛
- 第3部 生と死
- 第4部 放浪と風景
- 第5部 謎
- 第6部 人相書き
「BOOKデータベース」 より