仏像礼讃
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仏像礼讃
(ビジュアルだいわ文庫)
大和書房, 2015.5
- タイトル読み
-
ブツゾウ ライサン
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内容説明・目次
内容説明
仏教が伝来して以降、千数百年間、無数の人たちの手によって造り続けられてきた日本の仏像たち。なぜ仏像は日本人の心をとらえて放さないのか。どこまでも優しげな面貌、拝する者に畏れを抱かせずにおかない相貌…、一体なぜ、そのようなお姿をしているのか。「せんとくん」の生みの親が、各地の仏像を時代順に訪ねながら、その魅力にせまる。新しい拝観手引!国宝も秘仏もオールカラー90点。
目次
- 序章 「仏像礼讃」を始める前に
- 第1章 飛鳥白鳳時代(釈迦如来坐像—奈良・飛鳥寺;釈迦如来坐像及両脇侍像—奈良・法隆寺金堂 ほか)
- 第2章 奈良時代(執金剛神立像—奈良・東大寺法華堂;不空羂索観音立像—奈良・東大寺法華堂 ほか)
- 第3章 平安時代前期(兜跋毘沙門天立像—京都・東寺(教王護国寺);五大明王—京都・東寺(教王護国寺)講堂 ほか)
- 第4章 平安時代中期—10〜11世紀(千手観音菩薩立像—京都・東寺(教王護国寺)宝物館;広目天立像—京都・六波羅蜜寺 ほか)
- 第5章 平安時代後期(阿弥陀如来坐像と雲中供養菩薩像—京都・平等院;九体阿弥陀如来坐像—京都・浄瑠璃寺 ほか)
- 第6章 鎌倉時代(不空羂索観音菩薩坐像—奈良・興福寺南円堂;維摩居士坐像—奈良・興福寺東金堂 ほか)
- 第7章 室町時代〜江戸時代(十一面観世音菩薩立像—奈良・長谷寺;金剛蔵王権現立像—奈良・金峯山寺蔵王堂 ほか)
「BOOKデータベース」 より