戦場の生死と「銃後」の心

書誌事項

戦場の生死と「銃後」の心

西尾幹二著

(徳間文庫カレッジ, . GHQ焚書図書開封||GHQ フンショ トショ カイフウ ; 3)

徳間書店, 2014.12

タイトル別名

戦場の生死と銃後の心

タイトル読み

センジョウ ノ セイシ ト ジュウゴ ノ ココロ

注記

文献一覧: p463-465

内容説明・目次

内容説明

戦後描かれた、残虐で冷酷な日本軍は本当に存在したのか?あの時代の人々の思いまでGHQは抹殺した!日本人は戦争の時代をどんな気持ちで生きていたのか?「焚書」が明かす感動の真実。

目次

  • 戦場が日常であったあの時代
  • 戦場の生死と「銃後」の心
  • 空の少年兵と母
  • 開戦直後に真珠湾のそばをすり抜け帰国した日本商船
  • 中国兵が語った「日中戦争」最前線
  • 匪賊になって生き延びた中国逃亡兵
  • 忘れられている日本軍部隊内の「人情」
  • 菊池寛の消された名著『大衆明治史』
  • 「侵略戦争」はいつ誰によって使われだしたのか—溝口郁夫

「BOOKデータベース」 より

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