世界を「仕事場」にするための40の基本
著者
書誌事項
世界を「仕事場」にするための40の基本
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2015.6
- タイトル別名
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松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ
世界を仕事場にするための40の基本
- タイトル読み
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セカイ オ「シゴトバ」ニ スル タメ ノ 40 ノ キホン
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注記
「松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ」(2013年刊)の改題,加筆修正
内容説明・目次
内容説明
グローバル時代に欠かせない語学とコミュニケーションのスキル。「英語圏」「フランス語圏」「中国語圏」の言語、文化、歴史などから、これからの働き方と生き方を学ぶ。著者のキャリアをまじえながら、世界で通用する仕事力を身につけるための方法を紹介。
目次
- PROLOGUE(「英語」「フランス語」「中国語」の三カ国語を習得する;世界基準の感覚をもって出発地点に立つ;多彩かつ応用力の高いスキルを身につけるために)
- 1 「ハロー」の章—アメリカに学ぶ、人間関係の基本的原則(チャレンジ精神をもった人を応援する、アメリカの土壌;気配りと感謝することを忘れないのが、成功のパターン;斬新なアイディアを追求し続ける開拓者精神が、結果を生む;迅速に自ら行動する力が、アイディアをかたちにする;時間とお金を無駄なく投じることで、英語をものにする)
- 2 「ボンジュール」の章—フランス流、エレガントな生き方を身につける(質の高い仕事をするためにヴァカンスをとるセンス;相手の質問にどれだけ真摯に応えるかが、誠実さの尺度;文章力を鍛えることで、相手に伝える力をスキルにする;礼儀とマナーをわきまえて、はじめて会話が成立する;フランス語に慣れ親しみながら、文化的教養を高める)
- 3 「ニーハオ」の章—人として守るべき道を、客家の教えから学ぶ(現代に生きる中国人たちが失った、大切なもの;「人としてどう生きるか」を考えることが、本来の学問;「東洋のユダヤ人」をいわれる客家の教えに学ぶ;周囲の人との信頼関係のなかにこそ存在する、幸せの核心;まずは中国語の「まずは中国語の「普通語」にチャレンジしてみる」)
- EPILOGUE(世界でリーダーシップを発揮できる人間になるために;環境からのプレッシャーを乗り越えるのも即答力の一つ)
「BOOKデータベース」 より