欧州統合の政治史 : EU誕生の成功と苦悩
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書誌事項
欧州統合の政治史 : EU誕生の成功と苦悩
芦書房, 2015.5
- タイトル別名
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A political history of Europan integration
A political history of European integration
- タイトル読み
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オウシュウ トウゴウ ノ セイジシ : EU タンジョウ ノ セイコウ ト クノウ
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注記
標題紙欧文タイトル (誤植): A political history of Europan integration
ヨーロッパ統合関連年表: p268-269
主な引用・参考文献: p270-275
内容説明・目次
目次
- ヨーロッパ統合の政治と現状
- 戦間期におけるヨーロッパ統合構想—カレルギー、ブリアン、スピネッリ
- ヨーロッパ統合への礎—欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)
- 冷戦の激化とドイツ再軍備—アデナウアー首相と欧州防衛共同体(EDC)
- ヨーロッパ統合の幕開け—欧州経済共同体(EEC)と欧州原子力共同体(EAEC)
- 「祖国からなるヨーロッパ」か「連邦的ヨーロッパ」か—ドゴールの抵抗
- 単一市場・単一通貨実現への道程—「ミスター・ヨーロッパ」ドロールの挑戦
- ヨーロッパ統合の拡大—ソ連崩壊の前と後
- EU誕生への期待と対立—「鉄の女」サッチャーの孤独な抵抗
- 欧州憲法条約をめぐる思惑と挫折—ジスカール・デスタンの得意と失意
- 連邦主義の強化とナショナリズムの抵抗—アイルランド、チェコ、ドイツ
- ヨーロッパ統合の将来と課題
- 議院内閣制に接近するEU—ユンケル、メルケル、キャメロンと欧州委員長選出過程
「BOOKデータベース」 より