日本が“核のゴミ捨て場"になる日 : 震災がれき問題の実像
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日本が“核のゴミ捨て場"になる日 : 震災がれき問題の実像
旬報社, 2015.6
- タイトル別名
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日本が核のゴミ捨て場になる日 : 震災がれき問題の実像
- タイトル読み
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ニホン ガ カク ノ ゴミステバ ニ ナル ヒ : シンサイ ガレキ モンダイ ノ ジツゾウ
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内容説明・目次
内容説明
消えた震災がれきの謎。なぜ「広域処理」が必要とされたのか。被災地ないがしろの復興交付金目当ての地方自治体、バラまきにむらがる企業、底流で進む放射性物質の大幅な規制緩和…。“核のゴミ”が普通のゴミ処理場で処分されるようになる!?
目次
- 第1章 「震災がれき広域処理」とは(川崎市、十分な検討もなく受け入れ表明;愛知県も「受け入れ」表明 ほか)
- 第2章 「広域処理」という名の公共事業(災害廃棄物の広域処理、開始迫る;廃棄物の受け入れ調査、全国で「強引」に ほか)
- 第3章 広域処理の必要性を検証する(政府の「要請」、さらに強まる;愛知県のがれき受け入れ計画とは ほか)
- 第4章 “絆”の陰で流用される復興予算(被災地がほんとうに望んでいたもの;復興予算の流用が明らかに ほか)
- 第5章 震災がれきから「核のゴミ」の全国処理へ(放射性廃棄物のすそ切り;福島県田村市における除染廃棄物不法投棄問題 ほか)
「BOOKデータベース」 より