スバルサンバー : 人々の生活を支え続ける軽自動車の半世紀
著者
書誌事項
スバルサンバー : 人々の生活を支え続ける軽自動車の半世紀
三樹書房, [2015.5]
- タイトル別名
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Sambar
- タイトル読み
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スバル サンバー : ヒトビト ノ セイカツ オ ササエ ツヅケル ケイジドウシャ ノ ハンセイキ
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注記
スバル・サンバー年表: p145-147
参考文献: 巻末
出版年はブックカバーによる
内容説明・目次
内容説明
スバル サンバーは、三輪自動車に替わる新たな需要に応えるべく開発され、1961年(昭和36年)に発売された。その設計においては、スバル360と同じ「人間優先」の設計思想のもとに進められた。ここで採用されたリヤエンジン・リヤドライブ、四輪独立懸架のレイアウトは優れた乗り心地を生み、商業・農業をはじめとする多くのユーザーに受け入れられ、富士重工業での生産を終了する。2012年(平成24年)まで継承されたのである。本書では、スバルサンバーの半世紀にわたる変遷を、当時のカタログ、図版等の資料をもとに解説する。
目次
- スバル・サンバーの歴史(スバル・サンバー前史;スバル・サンバーの開発と変遷)
- カタログでたどるスバル・サンバー(初代サンバー;2代目サンバー;3代目サンバー;4代目サンバー;初代ドミンゴ ほか)
「BOOKデータベース」 より