漫画家、映画を語る。 : 9人の鬼才が明かす創作の秘密
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漫画家、映画を語る。 : 9人の鬼才が明かす創作の秘密
フィルムアート社, 2015.5
- タイトル別名
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漫画家映画を語る : 9人の鬼才が明かす創作の秘密
- タイトル読み
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マンガカ エイガ オ カタル : 9ニン ノ キサイ ガ アカス ソウサク ノ ヒミツ
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注記
その他の述者: 上條淳士, 楠本まき, 浅田弘幸, 五十嵐大介, 松本次郎, 武富健治, 山本美希, 諫山創
内容説明・目次
内容説明
漫画家の目から見て、いったい映画のどこがおもしろいのか?漫画家は作品体験をどのように表現に生かしているか?ドラマ、ゲーム、アニメ、文学、演劇…映画以外からの影響は?原作/シナリオ、ネーム/コンテ、コマ割り/編集、キャラ/役者の関係とは。9人の鬼才が語り下ろした、漫画と映画の新しい可能性。
目次
- 1 松本零士—紙の上で映画を作りながら、漫画ならではの方法論を探してきた
- 2 上條淳士—僕のリズムを描くことが、僕にとっての漫画になる
- 3 楠本まき—「何も起きない日常」を描くために、キャラクターの魅力を引き出したい
- 4 浅田弘幸—イマジナリーラインを越えてでも、カメラ目線を重視する
- 5 五十嵐大介—漫画も映画も、見えないはずのものを見せてくれる
- ESSAY 映画館には漫画がいっぱい
- 6 松本次郎—次は「低予算映画を撮れ」と言われた監督の気持ちで
- 7 武富健治—「文芸漫画」は人間的なカメラワークから生まれる
- 8 山本美希—「本」という形と、絵で語ることにこだわりたい
- 9 諫山創—映画はいつも僕に活力を与えてくれる
「BOOKデータベース」 より