「日韓」の終焉と始まり : 韓国はどこまで必要なのか
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書誌事項
「日韓」の終焉と始まり : 韓国はどこまで必要なのか
三五館, 2015.6
- タイトル別名
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日韓の終焉と始まり
- タイトル読み
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ニッカン ノ シュウエン ト ハジマリ : カンコク ワ ドコマデ ヒツヨウ ナノカ
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注記
奥付の責任表示: 金容雲, 平井敏晴著
内容説明・目次
内容説明
韓国を代表する数学者と日本の気鋭の文化学者、7年にわたる討論を集大成!
目次
- 第1章 歴史認識問題という虚構(日韓問題の本質は“原型”にある;原型=無意識的に作動する異なる思考回路 ほか)
- 第2章 白村江の戦いと東アジアの地政学(「白村江の戦い」を知らずして日韓関係は語れない;韓国にいまだ残る「北」へのノスタルジー ほか)
- 第3章 慰安婦問題の落としどころ(「必要悪の論理」と「なぜ日本人だけが?」;強制連行と強制性の違い ほか)
- 第4章 北朝鮮と日本の行く末(拉致は北朝鮮にとって愛国的行為;韓国の永成中立こそ平和への道 ほか)
- 第5章 新たな「日韓」を築くために(「日本人にもいい人がいた」はご法度;韓国の「反日」はただの感情論ではない ほか)
「BOOKデータベース」 より