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戦争はどのように語られてきたか

河出書房新社編集部編

河出書房新社, 2015.5

タイトル読み

センソウ ワ ドノヨウニ カタラレテ キタカ

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注記

参考書: p210

内容説明・目次

内容説明

戦後70年、必読!戦中・戦後の戦争論を初めて集成した決定版。

目次

  • 解説対談 加藤典洋×原武史—戦争を足場に戦後と戦前をつなぐ 原爆、天皇、市井の人々
  • コミンテルン—日本における情勢と日本共産党の任務についてのテーゼ 抄
  • 小林秀雄—戦争について
  • 石原莞爾—最終戦争論 抄
  • 大川周明—米英東亜侵略史 抄
  • 焼烏敏—大東亜戦争の理念より新秩序建設の大法に及ぶ
  • 橘孝三郎—大東亜戦の本質 抄
  • 多田憲一—戦争現象の哲学的考察
  • 近衛文麿—近衛上奏文
  • 中野重治—日本が敗けたことの意義〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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