統ばる島
著者
書誌事項
統ばる島
(角川文庫, 19177,
KADOKAWA, 2015.5
- タイトル別名
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統ばる島
Subarushima
- タイトル読み
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スバル シマ
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注記
ポプラ社 (2011年3月刊) に書き下ろし短編「鳩間島」を収録したもの
ローマ字タイトルはブックジャケットによる
ブックジャケットのシリーズ番号: い51-16
収録内容
- 竹富島
- 波照間島
- 小浜島
- 新城島
- 西表島
- 黒島
- 与那国島
- 石垣島
- 鳩間島
内容説明・目次
内容説明
沖縄県八重山諸島は古くから自らを象徴する星々を愛でてきた。星々には島ごとの神が宿り、親島である石垣島には、そんな島の神々が近況を伝え合う御嶽があった。八重山諸島の言い伝えによれば島と島は家族のようにつながり支え合っているという。神々が群星御嶽に集うとき、再会した親子の会話は宴となり、新たな物語となってともに輝きを増していく—。唄の島と言われる、鳩間島を舞台にした文庫版書き下ろし短編も収録!!
「BOOKデータベース」 より