見てわかる陶芸材料
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見てわかる陶芸材料
双葉社, 2015.2
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ミテ ワカル トウゲイ ザイリョウ
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注記
奥付に「本書は、2002年12月に刊行された『決定版見てわかる陶芸材料』を2014年12月時点で全データを見直して改訂し、改題して新たに発行したもの」とあり
監修: 寺田康雄
内容説明・目次
内容説明
やきものづくりは、材料選びから始まる。ロクロが下手なのだけれども、挽きやすい土はどれか。数ある長石のなかで、何を使えばいいのか。どんな土がいい土か、釉との相性はどうか、焼くとどう発色するのか…。101種類の土のテストピースをはじめ、天然灰、合成灰、長石、珪石、含鉄土石、呉須、化粧土、銅など、200種類以上の陶芸材料について網羅し、解説。材料の背景や、はじめからつくりたい人のために工程を配し、マニュアルとしても使うことができるようにした。
目次
- 土(益子・笠間;瀬戸・美濃;常滑;信楽 ほか)
- 釉(天然灰、合成灰;長石;珪石;含鉄土石、鉄 ほか)
- そのほかの材料(シャモット、セルベン;アルミナ;蝋で釉を抜く;ゴム液で釉を抜く ほか)
「BOOKデータベース」 より