エドワード・アーディゾーニ若き日の自伝
著者
書誌事項
エドワード・アーディゾーニ若き日の自伝
こぐま社, 2015.5
- タイトル別名
-
The young Ardizzone : an autobiographical fragment
エドワードアーディゾーニ若き日の自伝
エドワード・アーディゾーニ : 若き日の自伝
- タイトル読み
-
エドワード・アーディゾーニ ワカキ ヒ ノ ジデン
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注記
著作・挿絵本目録: p170-175
内容説明・目次
内容説明
20世紀を代表するイギリスの絵本作家、挿絵画家のエドワード・アーディゾーニの、幼少期から青春の日々を描いた自伝です。ベトナムのハイフォンで5人きょうだいの長男として生まれ、5歳のときにイギリスの片田舎の村に母や妹たちと移ってきたところから、代表作『チムとゆうかんなせんちょうさん』が出版され、成功を収めるまでの前半生が、ふんだんなペン画の挿絵入りで語られます。母方の曾祖父が絵の達者な船長だったこと、母が外国にいる父と暮らすために何年も家を留守にし、祖母と妹たちと暮らした日々、寄宿学校でいじめられっ子だったこと、港で遊んで船員たちに船に乗せてもらったことなど、後の作品とも繋がる少年時代の日々がリアルに描かれていて、興味が尽きません。また、100年前のイギリス社会の日常が挿絵付きで見られるという意味でも、貴重な資料となることでしょう。
目次
- イースト・バーゴルト
- 祖母とイースト・バーゴルトで
- 冬と夏
- 母の帰国と父の記憶
- イプスウィッチ
- ウォーキンガム
- クレイズモア
- 戦時のクレイズモア
- 戦時中、休暇を祖母と過ごす
- バース
- 仕事
- ダンスの日々
- 上首尾
「BOOKデータベース」 より