老子の無言 : 人生に行き詰まったときは老荘思想

書誌事項

老子の無言 : 人生に行き詰まったときは老荘思想

田口佳史著

(知恵の森文庫, [tた7-2])

光文社, 2014.7

タイトル別名

A silence ‘Lao Tzu'

タイトル読み

ロウシ ノ ムゴン : ジンセイ ニ イキズマッタ トキ ワ ロウソウ シソウ

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注記

2011年光文社刊の単行本を加筆修正の上、文庫化したもの

シリーズ番号はジャケットによる

その他のタイトルはジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

上善は水の若し—。世に「名人」「達人」と呼ばれる人の多くが、老荘思想の体現者である。頭で考えるよりも身体で感じ、体得することを重視する老子の「無言」の教え。それは、どんな困難も平常心で受け止め、自分を見失うこともない、豊かで愉快な人生に導いてくれる。ビジネスマンにも大好評、読みやすく分かりやすい中国古典シリーズの第2弾。

目次

  • 第1章 生き方の手本は「道」にある—道のあり様を自己のあり様とする
  • 第2章 自分を見失っていないか—“外野の雑音”に惑わされるな
  • 第3章 やり過ぎていないか—「小欲」は「大欲」に通じる
  • 第4章 無用の戦いをしていないか—「戦わずして勝つ」ための極意
  • 第5章 強くあろうとしていないか—柔弱は剛強に勝る
  • 第6章 「絶対自由の境地」とは—目指せ、名人・達人の領域

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18900090
  • ISBN
    • 9784334786533
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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