無礼者たちのクリスマス : 韓国キリスト教保守主義批判
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無礼者たちのクリスマス : 韓国キリスト教保守主義批判
かんよう出版, 2014.12
- タイトル読み
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ブレイモノ タチ ノ クリスマス : カンコク キリストキョウ ホシュ シュギ ヒハン
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注記
原書名『無礼者たちのクリスマス=アメリカ福音主義を模倣した韓国のキリスト保守主義、その歴史と政治的欲望』の全訳である。 --訳者あとがき
参考文献: p371-377
内容説明・目次
目次
- 第1章 韓国キリスト教の保守化、力に向かった不適切なる憧憬(起源:一九〇七年の平壌大復興運動;維新体制・軍事政権期の裏取引 ほか)
- 第2章 アメリカ製の福音主義と韓国教会(アメリカ根本主義キリスト教の発展と没落;根本主義と初期の韓国教会—宣教師、神学、反共主義 ほか)
- 第3章 権力に向かった欲望、その排他的実践(無礼者たちの政治勢力化;無礼者たちのクリスマス ほか)
- 第4章 鼎談—自発的貧困を実践する、有意義なる少数にこそ未来がある(露日戦争と平壌大復興運動;洋大人意識と宣教師 ほか)
「BOOKデータベース」 より