異人たちが見た日本史 : 戦国から明治まで外国人が発見したニッポン
著者
書誌事項
異人たちが見た日本史 : 戦国から明治まで外国人が発見したニッポン
洋泉社, 2015.6
- タイトル別名
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異人たちが見た日本史
- タイトル読み
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イジン タチ ガ ミタ ニホンシ : センゴク カラ メイジ マデ ガイコクジン ガ ハッケン シタ ニッポン
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注記
異人たちの日本史年表: p196-206
参考文献: p207
内容説明・目次
内容説明
彼らは、何を見、何に驚き、何を考えたのか!
目次
- 1 中世に来日した外国人—宣教師と商人の時代(キリスト教を初めて日本に伝えた宣教師 1549(天文18)年来日—フランシスコ・ザビエル(スペイン)が見た日本;冷徹な目で日本人を批判した日本布教長 1570(元亀元)年来日—フランシスコ・カブラル(ポルトガル)が見た日本;日本イエズス会に画期的な改革をもたらした巡察師 1579(天正7)年来日—アレッサンドロ・ヴァリニャーノ(イタリア)が見た日本;太閤秀吉を指導者として高く評価したスペイン商人 1594(文禄3)年来日—アビラ・ヒロン(スペイン)が見た日本)
- 2 江戸前期に来日した外国人—朱印船とオランダ商館の時代(家康に重用され、日本に骨を埋めた外国人 1600(慶長5)年—ウィリアム・アダムス(イギリス)が見た日本;イギリス国王の使節としてやってきた艦隊司令官 1613(慶長18)年—ジョン・セーリス(イギリス)が見た日本;料理見習から出世した叩き上げの商館長 1619(元和5)年来日—フランソワ・カロン(オランダ)が見た日本)
- 3 江戸後期に来日した外国人—研究者と侵略者の時代(長崎にドイツ医学を持ち込んだ医師して博物学者 1690(元禄3)年来日—エンゲルベルト・ケンペル(ドイツ)が見た日本;スパイとして捕らえられ、国賓として帰還した軍人 1811(文化8)年来日—ヴァーシリー・ゴローニン(ロシア)が見た日本;情熱をこめて日本研究に没頭した医師・博物学者 1823(文政6)年来日—フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(ドイツ)が見た日本;黒船に乗って日本に白旗を突きつけた海軍将官 1853(嘉永6)年来日—マシュー・ペリー(アメリカ)が見た日本)
「BOOKデータベース」 より