夫をなくしてからのひとりの生き方 : 大切な人を失った喪失感、虚しさを乗り越えるヒント
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夫をなくしてからのひとりの生き方 : 大切な人を失った喪失感、虚しさを乗り越えるヒント
(ゆうゆうBOOKS)
主婦の友社, 2015.2
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オット オ ナクシテ カラ ノ ヒトリ ノ イキカタ : タイセツ ナ ヒト オ ウシナッタ ソウシツカン ムナシサ オ ノリコエル ヒント
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Description and Table of Contents
Description
そばにいるのが当たり前と思っていた伴侶が、ある日、ひとりで旅立ってしまい、永遠に戻ってこない…。思いもよらない悲しみや苦しみを体験することになった「ひとり」のあなたへ、同じ「夫ロス」体験をした女性たちの声が力になりますように。
Table of Contents
- 第1章 伴侶を失うことは人生最大のストレス。遺された人が、うつ状態になることも珍しくありません。
- 第2章 周囲からのお悔やみの言葉、慰めの言葉にすら傷つくことが。遺された家族の心は敏感です。
- 第3章 ひとりで悲しみや苦しみを抱え込まず、誰かに気持ちを受け止めてもらうことが必要です。
- 第4章 夫の死によって経済的問題が起きた場合、悲しみに暮れてばかりはいられない状況に。
- 第5章 “自死”という、遺族にとってもっとも辛い死因。自責の念や、故人への怒りにさいなまれます。
- 第6章 夫をおそった憎い病魔。試練を共に乗り越えようとする過程で、夫婦の絆が深まることも。
- 第7章 夫との死別後、「ひとりの人生」を歩き始めるのは、悲嘆を体験してひと回り成長した自分。
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