日本共産党と中韓 : 左から右へ大転換してわかったこと
著者
書誌事項
日本共産党と中韓 : 左から右へ大転換してわかったこと
(ワニブックス「Plus」新書, 142)
ワニブックス, 2015.6
- タイトル読み
-
ニホン キョウサントウ ト チュウカン : ヒダリ カラ ミギ エ ダイテンカン シテ ワカッタ コト
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
元・日本共産党NO.4が保守派になったら驚いた!かつて所属した「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。日本共産党と中韓・靖国問題の真実。
目次
- 序章 離党から一〇年—日本共産党とは何だったのか(知られていない“日本共産党の正体”;「ポツダム宣言」が党の保証文書 ほか)
- 第1章 コミンテルンと日本帝国主義の戦争(戦前の日本共産党の最大目標は、中国革命成功とソ連擁護;日本より、中国での革命を優先させろとの指令 ほか)
- 第2章 日本に武力闘争路線を押し付けた毛沢東(迷惑な存在だった毛沢東;スターリンと中国共産党の思惑 ほか)
- 第3章 中国と日本共産党(日本共産党の「野党外交」の背後に中国;北朝鮮工作船自沈事件で中国に媚びる ほか)
- 第4章 韓国と日本共産党(朴正熙時代はまともな国として認めていなかった;朝鮮戦争は当初アメリカが仕掛けたものと規定 ほか)
- 第5章 東京裁判と日本共産党(精神的「カタルゴの平和」だった日本の戦後;東京裁判を肯定的に評価している日本共産党 ほか)
- 第6章 靖国神社参拝問題と日本共産党(靖国神社問題を考えさせられた二つの出来事;共産党の靖国批判の論理とは ほか)
- 終章 二転三転し続ける日本共産党(憲法制定時、唯一反対した日本共産党;一貫して共産党は改憲政党だった ほか)
- 付録 中国の膨張主義と沖縄(米軍がいなくなった途端に比国領土を強奪;抑止力についてよく知らない人が首相になる日本 ほか)
「BOOKデータベース」 より