心に灯がつく人生の話
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心に灯がつく人生の話
(文春文庫, [編-1-7])
文藝春秋, 2015.6
- タイトル読み
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ココロ ニ ヒ ガ ツク ジンセイ ノ ハナシ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「トルストイは醜男。菊池寛もモテなかった。逆境が作品を作ったのです」(松本清張)、「40年くらいで組織は壊中電灯の電池が切れるようにダメになる」(司馬遼太郎)、「女が生き方を選ぶ時代。私が小説に書きたくなる生き方をして」(宮尾登美子)—長い歴史を誇る文藝春秋講演会より精選された13篇。肉声の中により良く生きるヒントが満載!
目次
- 浜口雄幸 死を賭して守った国民との約束(城山三郎)
- 小説家は人に好かれるべからず(松本清張)
- 一度は死んだ私(吉村昭)
- 私をとりこにした三人の「女王さま」(宮尾登美子)
- 私の話はためにはなりません(江國滋)
- おばあさんの真っ黒なご飯(山崎朋子)
- 一日一時間、自分だけの時間を(藤本義一)
- 人間のこころを書くということ(平岩弓枝)
- 人妻との心中に失敗した話(笹沢左保)
- 運命を変えた大失恋(逸見政孝)
「BOOKデータベース」 より