「サーカス学」誕生 : 曲芸・クラウン・動物芸の文化誌
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書誌事項
「サーカス学」誕生 : 曲芸・クラウン・動物芸の文化誌
せりか書房, 2015.6
- タイトル別名
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サーカス学誕生 : 曲芸クラウン動物芸の文化誌
- タイトル読み
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「サーカスガク」タンジョウ : キョクゲイ・クラウン・ドウブツゲイ ノ ブンカシ
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注記
引用・参考文献: p267-274
内容説明・目次
内容説明
ジュネが愛してやまなかった綱渡り、中原中也の詩「サーカス」の舞台裏のエピソードなど、サーカスを切り口に、歴史・美術・映画・文学を横断しながら“サーカス学”という新たな文化空間を切り拓く。
目次
- 第1章 綱渡りの詩学
- 第2章 心に秋を抱いたクラウン、エンギバロフ
- 第3章 中原中也とサーカス—サーカスとブランコ
- 第4章 ロシア・アヴァンギャルドとサーカス
- 第5章 熊の神話学
- 第6章 旅する象・叛乱する象—映画の中の象物語
- 第7章 インディアンロープの伝説
- 第8章 竿芸のフォークロア
- 付録 対談 桑野隆×大島幹雄—「サーカスの世界」から「サーカス学誕生」へ
「BOOKデータベース」 より