都市・地域の持続可能性アセスメント : 人口減少時代のプランニングシステム
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書誌事項
都市・地域の持続可能性アセスメント : 人口減少時代のプランニングシステム
学芸出版社, 2015.7
- タイトル別名
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都市地域の持続可能性アセスメント : 人口減少時代のプランニングシステム
- タイトル読み
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トシ・チイキ ノ ジゾク カノウセイ アセスメント : ジンコウ ゲンショウ ジダイ ノ プランニング システム
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注記
その他の著者: 姥浦道生, 松行美帆子, 片山健介, 多島良, 風見正三, 村山顕人, 村山武彦
内容: 口絵, はじめに(原科幸彦), 目次, 第1部: 持続可能な都市・地域の計画とは(第1章「都市・地域の計画と持続可能性」, 第2章「持続可能性を評価する」), 第2部: 欧米の持続可能性アセスメント(第3章「米国における持続可能性アセスメントによる成長管理」-第6章「英国の都市づくりにおける持続可能性評価」), 第3部: 都市・地域計画への持続可能性アセスメントの導入に向けて(第7章「日本における持続可能性アセスメントの萌芽」, 第8章「持続可能な都市・地域計画への展望」), 索引, 著者略歴
参考文献: 章末
収録内容
- 都市・地域の計画と持続可能性 / 原科幸彦, 小泉秀樹
- 持続可能性を評価する / 原科幸彦
- 米国における持続可能性アセスメントによる成長管理 / 柴田裕希
- ドイツの持続可能性アセスメント : オッフェンブルク市におけるFプラン策定を事例として / 姥浦道生
- オランダの戦略的環境アセスメントとその展開 / 松行美帆子, 片山健介
- 英国の都市づくりにおける持続可能性評価 / 多島良
- 日本における持続可能性アセスメントの萌芽 / 風見正三, 村山顕人
- 持続可能な都市・地域計画への展望 / 村山武彦
内容説明・目次
内容説明
レジリエントで持続可能な社会への合意形成を支援。環境、経済、社会の三面を総合的に評価する持続可能性(サステイナビリティ)アセスメントという新たな長期的・包括的アプローチが生まれた。これは、都市や地域の計画策定を持続可能性に配慮しながら合理的かつ民主的に進めるための、新しいプランニングのシステムである。その考え方と海外の先進事例、日本での萌芽的な実践例を紹介し、人口減少時代にこそ求められるレジリエンスと持続可能性を高める計画への展望と、合意形成への道を示す。
目次
- 第1部 持続可能な都市・地域の計画とは(都市・地域の計画と持続可能性;持続可能性を評価する)
- 第2部 欧米の持続可能性アセスメント(米国における持続可能性アセスメントによる成長管理;ドイツの持続可能性アセスメント—オッフェンブルク市におけるFプラン策定を事例として;オランダの戦略的環境アセスメントとその展開;英国の都市づくりにおける持続可能性評価)
- 第3部 都市・地域計画への持続可能性アセスメントの導入に向けて(日本における持続可能性アセスメントの萌芽;持続可能な都市・地域計画への合意形成)
「BOOKデータベース」 より